仙台アロマスクール&サロン AROMAHO〜アロマホ〜のブログ | 仙台アロマスクール&サロンAROMAHO/介護や医療で入居者様や患者様と心つながる喜び、大切な家族を癒し笑顔が見たい方。「一度学んで一生使える」をモットーに、ハンド講座/セラピストのスキルアップ講座他/出張講座も行っています。

アロマスクール&サロン 〜アロマホ〜AROMAHO
ブログ

家族を看取る。思った時が親孝行(私の実話!)

アロマセラピーを
介護や緩和ケアに活かすアロマケア



私がアロマケアを始めたきっかけが
祖母でした。

脳梗塞で倒れ
目は開いてるけど
問いかけには反応なし

20代前半だった私は
何をしていいかわからず
何もできず

「ばあ〜ちゃん、来たよ〜・・・・・」
言葉の後にただ見つめるだけでした。

10分くらい病室にいたかどうか・・・


その1週間後に、
祖母は亡くなりました


あの時が最後だった・・

「もっと長い時間そばにいればよかった・・・」

「この手に、祖母の体の感触を感じておけばよかった・・・」



色んな思いが巡りました・・


そんな後悔はしたくない
アロマハンドマッサージを身につけて
高齢者施設や在宅緩和ケアの方へボランティアで
ハンドマッサージやフットマッサージをしています


今年の始め
母方の祖母がくも膜下出血で
意識不明になってしまいました

その時!
「あの時の祖母と同じだ!」

居てもたっても、いられず
病院に母と
お見舞い&ハンドマッサージに行きました


実はこの時、
体に触れたのは初めて
だったかもしれません!


子供の時に母の実家に帰った時でも
触れた記憶がなかったので・・

アロマ病院お見舞いハンド仙台

手足を見ていると
「こら!ゆき〜!!」
元気な声で怒る声が
聞こえる気がしました・・
思い出と共に、いろんな感情が湧きました

母にも、簡単にその場でハンドマッサージを教えて
私 「やってみたら〜」
「いいよ〜見てるから・・」

初めは遠慮してたけど
私と同じ後悔を感じてほしくなかったので
「いいから、やってみて」
半ば強引に教えました


すると、ハンドマッサージを始めると
ポツリ・ポツリと母が話を始めました

誰に話すというわけでもなく
独り言のように・・・


「こんなに手が小さかったっけ〜」
「この手で育ててくれたんだ〜」

「私を生む直前まで病院も行かず働いてたんだよ」・・等々

仙台アロマハンド

私も聞かされていなかった
母の小さいころの話です
その光景にちょっと涙が出ました
 

不思議ですが
触れるとビックリするくらい
記憶がよみがえってきます

まるで触っている相手に
見せられてるかのように!


触れることで、当事者にしかわからない
感情の変化があります


過去を思い出し
「大変だったね、ありがとう」と
見送ることへの、心の準備ができます


在宅の緩和ケアでは、
患者さんにアロマケアをすることがほとんど
それは、家族の方も喜んで見ていてくださいます

しかし、

ご家族が直接触れる時間


作ってあげれたらもっといいのになぁ〜と
思います


少しずつ広げたいですね♪

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